我が家の節分

 

こんにちは！！Rire美容室です(^^)/

 

あっという間に2月になりましたね～。

 

このペースで行くと、あっという間に春も過ぎ、すぐに暑い夏が来てしまうのでは・・・・と変な心配をしてしまう小山です。

 

さてさて、今日はちょこっとプライベートなお話です。

 

お時間がございましたら、是非お付き合い下さいね。

 

 

2月3日の節分の日、子供達と節分のお豆を買いに行ったのですが、そこで今までにない質問をされました。

 

お豆を手に取り、レジでお会計をしていると「今、お豆をお買い上げの方に鬼か福をさしあげています。」と.....。

 

えっ⁉と思いながらも「福を、福をください！！」ととても食い気味に言ってしまいました(笑)

 

鬼のお面は毎年いただいていましたが、福のお面って知っていますか？

 

でも子供達からすると節分は鬼のお面なんですよね。

 

鬼のお面を貰えると思っていたのに、手渡されたのが福というか、おかめさんの様なお面で子供達はじーっと見つめていました。

 

そのお面がこちら

 

 

 

 

最初は固まっていた子供達も「何か可愛いね～」と喜んでいました。

 

母親の「福が欲しい」という欲のせいで困惑させてしまい申し訳ない。

 

 

 

家に帰ってからは、恵方巻を食べ、待ちに待った豆まきタイム！！

 

今年はお姉ちゃんが鬼に立候補し、下の子に聞こえないように「私、本気でやってもいいかな？」と・・・・。

 

本気で鬼をやる宣言も、初めて聞きました(笑)

 

 

いざ豆まきをスタートするも、ドアの向こうから来るはずの娘がなかなか来ない。

 

下の子も豆を片手に構えるも「あれ？あれ？」と不思議がり、ドアに近づこうとしたその時「ドンドン！！」と激しくドアが叩かれ、「悪い子はいないか～！！」と誰の声？と思うような低い声。

 

娘は宣言通り「本気」です。

 

下の子は豆を握りしめたまま、奥の部屋へと逃げ号泣。

 

しかも、奥の部屋に逃げてしまったため逃げ場もなく、じりじりと鬼に追い詰められるというホラー映画の定番の様な展開に。

 

下の子が大泣きする中、本来の目的「豆まき」を思い出した私は「鬼は外～」と言ってみるものの泣き続ける下の子。

 

そしてスイッチの入った娘もまだ本気の鬼を熱演中。

 

 

最後は私が下の子を抱っこし、一緒に豆をまき、退治する。で一件落着。

 

子供の本気って凄いですね～(笑)

 

こんな姿を見られるのもいつまでなのかな～と楽しさと少しの寂しさを感じた節分でした。

 

 

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